本線新型気動車導入について

桟栗本線にて、18000系気動車の導入が決定致しました。 

【概要】 
・特急 うみかぜ として運行
新潟トランシス・川崎重工業製
(JR西日本キハ189系をモデルに製造)
 ・ 海をモチーフとした青主体の車体帯
 ・ 車体傾斜装置搭載
・カミンズ製450馬力エンジン2基搭載
(計900馬力)
・最高速度130km/h
・設計最高速度160km/h
・加速度2.7
・減速度4.5
続きを読む

クルーズトレインの運転開始について

新型ハイブリッド気動車 NHT285系 を使用したクルーズトレイン「SANRITSU RESORT」の運転を開始します。

【概要】
NHT285系
SANRITSU RESORT

1号車 展望ラウンジカー
2号車 サロンカー
3号車 レストランカー
4号車 レストランカー
5号車 ビストロカー
6号車 カウンターカフェ
7号車 カーペットカー
8号車 B寝台 合同
9号車 B寝台 個室
10号車 ラウンジカー
11号車 A寝台 個室
12号車 A寝台 個室
13号車 サロンカー
14号車 展望ラウンジカー

※区間によってはNDL240形の牽引による運転になる場合がございます。
続きを読む

ECE9800とECE9900による試運転

急行もみじ と 特急やまかぜ の併結運転開始に向け、試運転が行われました。
続きを読む

桟仙本線新列車について

桟栗鉄道・仙北急行電鉄の両社が合意し、相互直通運転が決まりました。
直通運転では、両社の共同で 快速「ふぶき」の運転が決まっており、専用車両9700系(仮)の製造が進んでいます。

JR貨物との貨物引き継ぎ訓練の実施について

https://youtu.be/ScQ3J8qJ1YE
2016年某日
JR貨物と共同で、貨物引き継ぎ訓練が行われました。
今後、今回のような訓練が数ヶ月行われ、機関士育成などが進められていく予定です。
将来的には、機関車の付け替えなしで直通することを計画しています。

桟栗鉄道代表取締役社長 及び運輸管理長の崇光氏は
「JR貨物との共同で貨物を通すことで、流通をより良いものにし、今よりも更に便を増やすことが出来るようにしたい。」
と、前向きな姿勢を示しています。



桟栗府桟栗市御祇区を中心に展開する、桟栗鉄道株式会社です。
鉄道事業はもちろんの事、市内循環のバス路線不動産市内の住宅や商業施設、公共施設の発展も手掛けております。

主とする鉄道路線は
・桟栗本線
・苅山線
・学園都市線
の3路線を展開しています。

お客様を安心安全に、かつ快適に目的地へお送りするため、日々、社員一同、業務に励んでおります。